2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
まず、先週の参考人質疑につきまして、学習院大学の滝澤教授からは、日本の労働生産性はG7で最下位であるというような御説明がありました。その原因の一つとして、企業の投資が停滞し、設備の老朽化が進んでいるということであります。その上で、生産性を向上させるためには新しい技術を取り入れた設備投資の促進が肝要だと強調されておりました。
まず、先週の参考人質疑につきまして、学習院大学の滝澤教授からは、日本の労働生産性はG7で最下位であるというような御説明がありました。その原因の一つとして、企業の投資が停滞し、設備の老朽化が進んでいるということであります。その上で、生産性を向上させるためには新しい技術を取り入れた設備投資の促進が肝要だと強調されておりました。
滝澤参考人にもと思ったんですが、済みません、ちょっと時間の関係で、また別途の機会と思っております。 どうもありがとうございました。
○石井章君 滝澤参考人に一点だけお伺いします。 梶山経済産業大臣は、マークアップ率のことでいろいろ発信しています。滝澤参考人は、先ほど、良い集中でもってそれらを可能性を示唆するというようなことでありますけれども、日本はG7の中で最も低いということでありますが、何か滝澤参考人が指摘する良い集中を促すための具体的な政策イメージがあればお願いいたします。
誠二君 法務大臣 金田 勝年君 法務副大臣 盛山 正仁君 外務副大臣 岸 信夫君 法務大臣政務官 井野 俊郎君 財務大臣政務官 三木 亨君 国土交通大臣政務官 根本 幸典君 最高裁判所事務総局刑事局長 平木 正洋君 政府参考人 (内閣官房内閣参事官) 滝澤
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官滝澤依子君、警察庁長官官房審議官高木勇人君、警察庁長官官房審議官白川靖浩君、公安調査庁次長杉山治樹君、外務省大臣官房審議官水嶋光一君、厚生労働省大臣官房審議官森和彦君及び海上保安庁警備救難部長奥島高弘君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○滝澤政府参考人 お答えいたします。 委員御指摘の項目についてでございますけれども、そこにおきましては、「供述証拠収集手段の適正化・多様化、通信傍受の合理化・効率化等の客観的証拠収集手段の拡充、より充実した公判審理を実現するための諸方策等に係る法整備を行うとともに、捜査員が仮装の身分を使用して関係者と接触するなどして、情報・証拠の収集を行う捜査手法である、仮装身分捜査の導入について検討する。」
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官滝澤依子君、警察庁長官官房審議官高木勇人君、警察庁長官官房審議官白川靖浩君、公安調査庁次長杉山治樹君及び外務省大臣官房参事官飯島俊郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。(発言する者あり) 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
石関 貴史君 近藤 昭一君 吉田 宣弘君 赤嶺 政賢君 下地 幹郎君 ………………………………… 外務大臣 岸田 文雄君 国務大臣 (沖縄及び北方対策担当) 鶴保 庸介君 防衛副大臣 若宮 健嗣君 厚生労働大臣政務官 馬場 成志君 政府参考人 (内閣官房内閣参事官) 滝澤
○滝澤政府参考人 お答えいたします。 国民の生命と財産を守ることは政府の責務であるということで、委員御指摘のとおり、沖縄県で発生いたしました米軍関係者による悲惨な事件を二度と再び繰り返すことがないよう、徹底した対策を早急に検討するようにとの総理の指示を受けまして検討を進め、六月三日に「沖縄県における犯罪抑止に関する対策について」ということで取りまとめたものでございます。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官滝澤依子君、内閣府大臣官房政府広報室長日下正周君、内閣府政策統括官北崎秀一君、内閣府沖縄振興局長槌谷裕司君、内閣府北方対策本部審議官山本茂樹君、警察庁長官官房総括審議官斉藤実君、警察庁長官官房審議官鈴木三男君、外務省大臣官房審議官相木俊宏君、財務省主税局長星野次彦君、文部科学省大臣官房審議官藤江陽子君、資源エネルギー庁資源・燃料部長山下隆一君、
本調査団は、まず、出国に先立ち、外務省及び国際協力機構、JICAから説明聴取したほか、欧米の援助政策について豊かな知見をお持ちである大野泉政策研究大学院大学教授から英国等主要先進国の援助政策について、また、滝澤三郎国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日代表(当時)からは、ウガンダ及びスーダンにおける難民、国内避難民支援の現状について説明を聴取をいたしました。
次に、滝澤参考人の方にお伺いをさせていただきたいと思うんですけれども、人道支援と先ほど来からお話がございます難民援助に関して、海外の難民キャンプへの支援もとても重要であると考えておりますけれども、一方で難民の受入れも重要な課題として取り組んでいかなければならないと私も今すごく強く感じているところでございますが、滝澤参考人は難民の第三国定住について積極的に活動をされているということは承知しておりますけれども
局次長 増田 優一君 国土交通省住宅 局長 山本繁太郎君 環境大臣官房長 西尾 哲茂君 環境大臣官房審 議官 寺田 達志君 環境省総合環境 政策局長 田村 義雄君 環境省総合環境 政策局環境保健 部長 滝澤秀次郎君
○政府参考人(滝澤秀次郎君) 二つの疾患のうち中皮腫は、証明書、死亡診断等があれば認定するということではっきりしておりますが、御指摘、恐らく問題になるのは肺がんの方だと思います。
○政府参考人(滝澤秀次郎君) 御指摘の有機燐化合物でございますが、環境省といたしましては、その系列の五種類の化合物について環境リスク初期評価を実施してきております。平成十六年度までに、そのうち四物質につきましては比較的リスクが低いと評価をされておりますし、また一物質につきましてはリスクが判定できない物質と評価をされております。
○滝澤政府参考人 御指摘の点は、法律の第五十六条に、機構は、認定あるいは給付の支給に関して必要があると認めるときは、診療を行った者等に対する報告の徴収等を行うことができるという規定がございます。 そのため、本制度では、医学的判定に係る追加資料につきましては、機構は、申請者の承諾書を求めた上で、医療機関等に対して資料の提出の請求を行うという運用について検討を進めておるところでございます。
○滝澤政府参考人 現行法上では、法の施行日後に中皮腫等に起因して亡くなられた場合、生前に認定の申請が行われていなければ救済給付の支給はされないという制度となっております。 したがいまして、中皮腫にかかっている可能性がある場合には早急に申請を行っていただく必要がありますので、これまで広報も行ってまいりましたが、引き続き周知徹底をしたいと考えております。
○滝澤政府参考人 ほかのがんとの因果関係ということでございますが、アスベストとほかのがんとのということかと思います。 そういう疫学的な情報あるいは病気の発症、罹患状況等も含めて関連情報と我々は認識していますので、その収集……(岡本(充)委員「具体的に」と呼ぶ)ちょっと今、具体的に私の頭にございませんけれども、基礎情報は収集したいと考えております。
○滝澤政府参考人 環境省が実施いたしましたフォローアップ調査の報告書でございますが、その中で、情報を地域ごとに整理いたしておりまして、全国で百三十八の事案にまとめたところでございます。このうち、二十九の事案が水域に関する事案でございまして、その中で米軍が毒ガス弾等の海洋投棄に関与したとの情報を有する事案は七事案ございました。
本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省総合政策局長竹歳誠君、住宅局長山本繁太郎君、海事局長星野茂夫君、港湾局長鬼頭平三君、海上保安庁長官石川裕己君、内閣官房内閣審議官山浦耕志君、外務省大臣官房審議官八木毅君、外務省大臣官房審議官杉田伸樹君、外務省大臣官房参事官梅田邦夫君、環境省総合環境政策局環境保健部長滝澤秀次郎君及び環境省地球環境局長小林光君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが
○滝澤政府参考人 若干内容的に重複いたしますが、御指摘の十五年の十二月の閣議決定でございますが、この水域の事案につきまして、特に毒ガス弾等の水域における影響につきましては、農林水産省、国土交通省、環境省等の関係省庁が、防衛庁等の協力を得つつ調査検討を行うというふうに御指示があったわけでございまして、こういった考え方に基づきまして、環境省といたしましても、さらに調査検討を進めていきたいと考えております
○政府参考人(滝澤秀次郎君) まず一点目の緊急措置事業の関係でございますが、事業全体の一部でございます健康管理調査につきましては、著しく有機砒素化合物に暴露したと認められる住民、いわゆる、我々、A井戸の水を飲んでいた方と呼んでおりますが、そういった方々を対象といたしまして、臨床医学的な調査研究を含めまして、健康状態等に係る調査のことを称しております。
塚本 修君 資源エネルギー 庁省エネルギー ・新エネルギー 部長 高原 一郎君 国土交通大臣官 房官庁営繕部長 奥田 修一君 環境省総合環境 政策局長 田村 義雄君 環境省総合環境 政策局環境保健 部長 滝澤秀次郎君
○滝澤政府参考人 調査の結果を、今の時点でどういうふうになったらどうするというのはなかなかお答えしづらい話でございますし、また、認定基準云々ということと直接結びつく問題かどうかということも、ちょっと私、今の時点で答弁はできないという状況でございます。
○近藤(昭)委員 それは、先ほど滝澤部長がおっしゃった、十九年に向けて検討していく。検討していくということは、実施の方向に向けて検討していく、こういうことでしょうか。
伊地知俊一君 林野庁国有林野 部長 梶谷 辰哉君 水産庁増殖推進 部長 井貫 晴介君 国土交通省国土 計画局長 小神 正志君 環境大臣官房審 議官 坪香 伸君 環境省総合環境 政策局環境保健 部長 滝澤秀次郎君
○政府参考人(滝澤秀次郎君) 五つというような、分けたことが、ちょっと再確認でございますが、最初に申し上げた、生殖、甲状腺機能へのという最初の第一点目のテーマにつきましては、民間に国環研指示で行っております。
○政府参考人(滝澤秀次郎君) 今回の救済法では、指定疾病として中皮腫と肺がん、それから、それぞれその二つの疾病で亡くなった方に関しては、中皮腫の場合には死亡診断の関係の書類、それから肺がんについては亡くなった当時の客観的に石綿暴露によるということが立証できる書類、それがクリアできれば対象になるという整理でございます。
○政府参考人(滝澤秀次郎君) それぞれ、三菱安科研でありますとか新日本科学でございますが、かなり特定の専門分野ということもございます。それから、逆に定型的な業務ということもございます。それぞれの判断でそれぞれの民間機関にお願いしているということでございます。
○政府参考人(滝澤秀次郎君) ロハスでございますが、健康と環境の面を中心とした持続可能性を重視した生活スタイルというような概念かと思います。 現在、私どもの省、環境省の関係でございますが、第三次の環境基本計画案についてもこのロハスという記載も出てまいります。自然との触れ合いを大切にし、物質的な豊かさも精神的な豊かさをも求める人々の志向を反映した一般名称というふうに我々は認識しております。
○政府参考人(滝澤秀次郎君) 御指摘の小冊子の作成でございますが、化学物質の内分泌攪乱作用に関する情報提供と、それからリスクコミュニケーションの推進という一環で行ったものでございます。 情報提供の推進に当たりましては、情報を伝えたい対象者のできるだけ多くに情報を届けるということが重要だと考えております。
○政府参考人(滝澤秀次郎君) 御指摘の小冊子に掲載されました記事の関係でございますが、その中にございますコラムでありますとか対談といった直接執筆者やあるいは対談本人が紹介されている記事につきましては、その内容は執筆者あるいは対談者本人の意見そのものでございまして、環境省が特にあえて検討を加えるという性質のものではないと考えております。
○滝澤政府参考人 個々の方々が最終的にどのような選択をされるか、さまざまかと思います。 私ども、先ほど申し上げたような申請の手続も含めて、新しい手帳をスタートさせたわけでございまして、繰り返しになりますが、新手帳の趣旨を十分に説明をし、少しずつでも御理解をいただきたいということで、県と連携して推進していきたいと考えております。
○滝澤政府参考人 若干細かな言い方になって恐縮でございますが、認定申請を出されている方がこの新手帳をあわせて申請する、一応審査がございますので、その結果、新手帳の交付の対象になります、こういう最終的な段階で、その当事者に最終的にどちらにするか選んでいただくということで、入り口で取り下げてから申請してくださいということではございません。
○近藤(昭)委員 PRをしていきたいということを滝澤部長はおっしゃったわけでありますが、これはPRというよりも、先ほど申し上げましたように、いわゆる新保健手帳を受け取ると認定の申請を取り下げなくてはならない、こういうことですよね。そこに原因があるのではないかと思うんですが、いかがでありましょうか。
○政府参考人(滝澤秀次郎君) この二月までに審査が終了いたしまして、該当した方は千五百六十三人、それから、このうち公健法の認定申請取下げ者は百九十六人でございます。
○政府参考人(滝澤秀次郎君) 御指摘のように様々な用途の殺虫剤がございます。で、現在対応している、あるいは規制しているという意味では、農薬取締法でありますとか、あるいは薬事法による規制がそれぞれ行われていると承知しております。
○政府参考人(滝澤秀次郎君) 懇談会の御審議の経過の中で、当然いろいろ省庁にまたがる課題もございますので、私ども、庶務、事務方がきちっと関係省庁と連携しながら、この懇談会が有機的なものになるように、有機的な成果が上げられるように頑張りたいと思います。
○政府参考人(滝澤秀次郎君) 加藤先生は副大臣のときにこの懇談会を設置を強く御指示いただきまして、環境省内の小児環境保健問題に関する懇談会ということでございます。環境保健部会長の佐藤洋先生が座長でございますが、そういった構成で進めておるところでございます。
(国土交通省総合政策局長) 竹歳 誠君 政府参考人 (国土交通省河川局長) 渡辺 和足君 政府参考人 (国土交通省道路局長) 谷口 博昭君 政府参考人 (国土交通省住宅局長) 山本繁太郎君 政府参考人 (環境省大臣官房審議官) 寺田 達志君 政府参考人 (環境省総合環境政策局環境保健部長) 滝澤秀次郎君
厚生労働省医政局長松谷有希雄君、厚生労働省健康局長中島正治君、厚生労働省労働基準局長青木豊君、厚生労働省社会・援護局長中村秀一君、厚生労働省政策統括官塩田幸雄君、経済産業省大臣官房総括審議官松永和夫君、国土交通省大臣官房長春田謙君、国土交通省総合政策局長竹歳誠君、国土交通省河川局長渡辺和足君、国土交通省道路局長谷口博昭君、国土交通省住宅局長山本繁太郎君、環境省大臣官房審議官寺田達志君、環境省総合環境政策局環境保健部長滝澤秀次郎君
○滝澤政府参考人 アスベストによります周辺住民等への健康被害の詳細な実態については明らかではございませんが、まず、情報収集が重要であると考えております。
素川 富司君 政府参考人 (厚生労働省健康局長) 中島 正治君 政府参考人 (厚生労働省労働基準局長) 青木 豊君 政府参考人 (環境省大臣官房審議官) 寺田 達志君 政府参考人 (環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長) 由田 秀人君 政府参考人 (環境省総合環境政策局環境保健部長) 滝澤秀次郎君
、金融庁監督局長佐藤隆文君、総務省自治行政局選挙部長久保信保君、外務省大臣官房長塩尻孝二郎君、外務省アジア大洋州局長佐々江賢一郎君、外務省北米局長河相周夫君、国税庁次長石井道遠君、文部科学省スポーツ・青少年局長素川富司君、厚生労働省健康局長中島正治君、厚生労働省労働基準局長青木豊君、環境省大臣官房審議官寺田達志君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長由田秀人君、環境省総合環境政策局環境保健部長滝澤秀次郎君